杵築の武家屋敷群  大分県杵築市2023年4月15日
   杵築城下見学街歩き
観光協会の前駐車場で営業が始まるのを待機。
幼稚園近くの小さな駐車場に車を停めます。
そして、頂いた観光マップを手に散策開始。

下に歩いたコースを載せました。
 
     
   
まずは 「北台武家屋敷」に向います。
まだ時間が早くて『大原邸 』の受付はされていないようなので
『勘定場の坂』へ向かいました。
 
     
   
あちこち歩いてから再度『大原邸』の見学が出来ないかと行向かいました。
すると、まだ掃除や準備中にもかかわらず、
その手を停めて わざわざ私一人の為に案内をしてくださいました

ゆっくり室内の説明などもしていただきました。感謝 (#^.^#)
 
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
   
この萱の屋根は2年ほど前に吹き替えたそうで、
虫よけに意味もあって
毎日火を焚いているとのことでした
 
     
 
 一旦玄関を出て庭へ入ります。
淡いピンクの芍薬の花が満開でした。
 
     
   
敷石の中にこんな変わった物があったので、一応確認。
やはり結界のような意味合いの物でした。
 
     
   
長屋門等にもこれまで見たことがない火事対策の軒が
奇麗な形で施されていました。
 
     
     
     
 
 大原邸を後にして『酢屋の坂』へ行きました。
向かいの坂『塩屋の坂』を眺めたあと実際に登り、
MAPを手にしながら、あちこち歩き回りました。
そして気づいたのは、町中のどこの家の生垣や白壁がよく手入れされていること。
道にもゴミ一つ落ちていなくて、どこもかしこも良く奇麗に掃除されていて
歩いていて本当に気持ちが良かったです。
 
     
 
 展望台へも行きました。
展望台からの眺めはお城が遠浅の海に浮かぶように秀麗でした。
 
     
     
     
     
     
   
気になる紋章
 
     
     
     
     
     
     

湯布院へ向かいます。

   今日はどんよりとした雲や霧がみられます。  
   曲がりくねった坂道等を走行中に、
ようやく雲が少し取れて山が見え始めました。
わき道に入り、空きスペースに車を停めて撮影
 
     
     
     
     
     
  車を少し移動させて  撮影場所を探していると
ここにたどり着きました。
乗馬クラブみたいな感じでした。
結局、由布岳と認識できる姿は見つけられず、残念でした。
 
     
     
     
     
   この後、雨が降りだして 霧がどんどん深くなり前が見えなくなる状態になりました。
高速道は私が走る区間が、
丁度通行止めになってしまいました (T_T)
またカーナビが5年前から更新されていないので、
違う道に案内されて時間をだいぶんロスしてしまいました。
 
   湯布院では『道の駅』に立寄りました。
『湯の坪街道』も歩きましたが、
雨が降っていて店内を覗こうにも、段々面倒になってしまいました。
お土産だけをさっさと買物を済ませて、ホテルへ早めに戻りました。
そして、前日と前々日の疲れを
誰もいない源泉かけ流しの浴場で一人でゆっくり身体を休めました。
 
     




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